夏休みの宿題
尚ちゃんが、
「夏休みの宿題で、料理を作らなあかんねん。」と。
ちょうどかみさんの実家で冬瓜をもらってきたのと、東京で食べた鯛茶漬けが美味しかったとタレを買ってきて、早ちゃんが、
「この味再現しといて!」と言っていたので作ってみました。
まず、冬瓜
大きいので半分使います。
50センチくらいありました、丸さは直径20センチくらい。
半分に切って、
タネをスプーンでとります。
尚ちゃん、なかなか上手です。(種とりは楽しそう。)
皮をむいて、
食べやすい大きさに切ります。
さて豚バラは、5センチくらいに切って、
炒めます。
軽く塩します。
冬瓜も入れて軽く炒めます。
出汁を入れて強火で炊きます。
沸騰したら灰汁取り
あとは弱火でことこと30分、一度火を止めて味を含めます。
大人数なので鯛はこれくらい。
一匹をさばくと時間がないので、柵で買ってきました。
そぎ切りにします。

ぶつ切りでもいいんですが、量が多く見えるでしょ。(これで4人前)
尚ちゃんは左利きなので、右利き用の刺身包丁が使いにくそう。
ご飯をよそって、鯛を並べます。
買ってきたたれと、自作のたれを比べるので、お代わりできるように少なめに。
出汁をかけます。
美味しそう?
いつもは、鯛を胡麻醤油で少しつけて、かつおだしをかけますが、味のついたたれもあっさりしていてなかなかいけますね。
冬瓜と豚の煮ものも完成
濃口醤油で作ったので、冬瓜の色が茶色くなってますが、薄口醤油で炊くと翡翠の色に似てきれいですよ。
大根よりも炊きやすいかも。
鯛茶漬けのたれは、八方出汁(出汁8、醤油1、味醂1)よりも少し薄くして、これに少し酒、砂糖を足して味見してみてください。
かつおだしは濃い目のほうが美味しいみたいです。
味付けは私が担当しましたが、最後の味見は尚ちゃん。
切ったり炒めたりもほとんど尚ちゃんがやってしまいました。
めっちゃ美味しかったよ!
ごちそうさまでした。
「夏休みの宿題で、料理を作らなあかんねん。」と。
ちょうどかみさんの実家で冬瓜をもらってきたのと、東京で食べた鯛茶漬けが美味しかったとタレを買ってきて、早ちゃんが、
「この味再現しといて!」と言っていたので作ってみました。
まず、冬瓜


50センチくらいありました、丸さは直径20センチくらい。
半分に切って、


尚ちゃん、なかなか上手です。(種とりは楽しそう。)
皮をむいて、


さて豚バラは、5センチくらいに切って、


軽く塩します。
冬瓜も入れて軽く炒めます。

出汁を入れて強火で炊きます。


あとは弱火でことこと30分、一度火を止めて味を含めます。
大人数なので鯛はこれくらい。

一匹をさばくと時間がないので、柵で買ってきました。
そぎ切りにします。


ぶつ切りでもいいんですが、量が多く見えるでしょ。(これで4人前)
尚ちゃんは左利きなので、右利き用の刺身包丁が使いにくそう。
ご飯をよそって、鯛を並べます。

買ってきたたれと、自作のたれを比べるので、お代わりできるように少なめに。
出汁をかけます。


いつもは、鯛を胡麻醤油で少しつけて、かつおだしをかけますが、味のついたたれもあっさりしていてなかなかいけますね。
冬瓜と豚の煮ものも完成

濃口醤油で作ったので、冬瓜の色が茶色くなってますが、薄口醤油で炊くと翡翠の色に似てきれいですよ。
大根よりも炊きやすいかも。
鯛茶漬けのたれは、八方出汁(出汁8、醤油1、味醂1)よりも少し薄くして、これに少し酒、砂糖を足して味見してみてください。
かつおだしは濃い目のほうが美味しいみたいです。
味付けは私が担当しましたが、最後の味見は尚ちゃん。
切ったり炒めたりもほとんど尚ちゃんがやってしまいました。
めっちゃ美味しかったよ!
ごちそうさまでした。