個人レッスン336回目(2014/8/2回目)
「パン」という吹き方で、スケールの練習をしていたのですが、今までスケールの練習を一つの調でさえ最後までやって無いのに気づきました。

はいB♭が出なかったので、当然最後の練習ができない。
このことを師匠に話すと、
「もうひとつ前の練習からですね。」
アーバンの最初の練習なんですけど。
「アーバンを全部とは言いませんが、半分くらいはやっておかないとね。
最近全部する人が少なくなりましたね。」
一々コピーを取るの、面倒やな。
一冊持っていくか?
とりあえず、最初の方からも練習していきましょう。
タンギングの練習は、途切れ途切れ(四拍とか八拍)ではなく、吹き続ける。
効率よく長く吹き続ける。
せっかちに結果を求めてもだめで、結果は10,000時間後に現れるそうです。

アーバン デュエット 62
アウフタクト(弱起)の曲です。
一小節を一拍、大きくは4拍でとらえるのですが、一小節目が4拍目といく考え方。(うまく言えませんので、先生にお尋ねください。(汗))
アーバンの第一巻の最初の方にやった年が描いてありました。
2005年。
9年前にやってたものを、振出しに戻ってやり直してみます。(当時は全然できなかったでしょうから。)