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個人レッスン332回目(2014/7/2回目)


    先日教えていただいた練習方法、
    ・スピードを落として吹く
    ・シンコペーションでエチュードを吹く

    「シンコペーションで吹く意味は、早くピストンを押さなければいけない所が移動するからですか?」
    「そうです。」
    ここで引っ掛かりがないように練習しなければいけないんですね。
    不得意なところだけの練習するんではなくて、まんべんなく練習しなければいけないそうです。

    アーバン デュエット 61

    やはり後半がグダグダ。
    譜面を読まずに、感覚だけで吹こうとする(いい加減)ので、インテンポで吹けません。

    「ゆっくり、タンギングで吹いてみてください。」
    譜面を確実に指に伝えられてません。
    「ピストンを押さなくていいところで、指がうろうろしてますね。」
    いつでも動けるようにじゃなく、不安でうろうろ・・・・

    「今度はスラーで。」
    跳躍が大きいところが上にあがれません。
    舌の先を動かさないでタンギングしてください。
     これは、もう何十回も聞いているはずです。
     ちゃんと違和感があるくらい、舌の先を固定して吹かないといけません。
     これでタンギングができれば、スラーができるようになります。」

    はい、練習練習!

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