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水餃子

5月31日は、夕方から、消防団の会合があるので、鍋にしようかということで、
「クッキングパパ」を読み返して、「水餃子」を作ろうと。

「水餃子」なら、皮がもちもちしたほうがいいので、皮も作っちゃいます。

<餃子の皮>

中力粉がないので、

強力粉(パンとか作るやつ) 300cc
薄力粉(天ぷら揚げるやつ) 300cc
ごま油              少々
お湯(70度くらい)       粉の分量の50%位(様子を見ながら適当に)

1. 強力粉、薄力粉、ごま油をボールに入れ、お湯を少しずつ入れていく。
2. はしでかき混ぜて(手で混ぜると熱いですよ)、ボロボロになってきたら、手でこねる。
3. 片栗粉(とろみをつけるやつ)を打ち子にして、陶芸の土をこねるようにこねる。
4. 耳たぶより少し硬い目になったら、ラップに包んで、1時間くらい寝かす。

<餃子の具>

合挽ミンチ     700g
白菜         肉と同量位
海老         ブラックタイガー 10匹
ニラ         一束
しいたけ      2,3個
にんにく       お好みで
生姜         一かけ
卵          1個

1. 肉は、ボールでよく練って粘りを出す。
2. 白菜は、細かく切って、少し塩をふりおいておく。
3. 海老、にら、シイタケは細かく切る。
4. にんにく、生姜はみじん切り。(生姜は絞って入れてもいい。)
5. 1に白菜を水で洗い、よく絞って入れる。
6. 他の材料も入れて、塩、こしょう、醤油、ごま油、中華だしの素などで味をつけ、よく混ぜ、冷蔵庫に入れておく。

皮の材料を片栗粉を打ち粉にして、2センチくらいの太さに伸ばしていく。
それを、2センチくらいに切り、打ち粉をしながら、麺棒などでまるく伸ばす。(結構時間がかかります。でも、少々四角くても、形が悪くても大丈夫。)
後は、普通の餃子を作る要領と一緒です。

時間がたつと、具からの水分が出てきて、バットにつくので、打ち粉は多めのほうがいいです。皮まで手作り餃子


鶏がらスープに醤油、みりん等で薄く味をつけて、野菜などと一緒に炊きます。
皮が軟らかくても、火を通すとしゃきっとします。
ポン酢で食べれば、もちっとして、めっちゃおいしいです。(ビールにピッタリ!)
今回はあいびき肉を使ったので、少し肉の癖が出たので、豚ミンチのほうがあっさりするかもしれません。
残った水餃子は、ゆでておいて、焼いてもいいし、揚げ餃子、冷凍もいけます。

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